神戸学院大学の上脇博之教授は、「(元県民局長の)私的情報を漏らすことで告発の信用性を否定し、自己保身をはかろうとしていた」などとして、
井ノ本氏に加え斎藤知事・片山安孝元副知事を地方公務員法の守秘義務違反などの疑いで刑事告発しました。
いつものようにトレードマークである『バンダナ』をつけて登場した上脇博之教授
このバンダナはなぜつけているのか、やけどが理由で隠しているとの噂もあるようです。
今回は、バンダナをつけている理由について調査しました。
上脇博之は何者?

- 名前:上脇 博之(かみわき ひろし)
- 生年月日:1958年7月25日
- 年齢:66歳(2024年現在)
- 出身地:鹿児島県姶良郡隼人町(現・霧島市)
- 血液型:非公表
学歴
- 1977年:鹿児島県立加治木高等学校 卒業
- 1984年:関西大学法学部 卒業
- 1988年:神戸大学大学院法学研究科 博士前期課程 修了
- 1991年:神戸大学大学院 博士後期課程 単位取得退学、博士(法学)取得
職歴
- 1994年:北九州大学法学部 専任講師
- 1995年:助教授に昇格
- 2002年:北九州市立大学法学部 教授(北九州大学の改組による)
- 2004年~2015年:神戸学院大学大学院・実務法学研究科 教授
- 2015年~現在:神戸学院大学法学部 教授として活躍中
上脇博之のバンダナはやけどを隠すため?
やけどがあるとの情報は見つかりませんでした。
予備校などで勉強に集中するためにバンダナ(ヘアバンド)を着用していた
バンダナをつけるきっかけは
大学生受験時代に、予備校などで勉強に集中するためにバンダナ(ヘアバンド)を着用していたことが理由のようです。
上脇教授は、高校卒業後に3浪して関西大学法学部に入学しています。
その時の浪人時代にバンダナをつけ始めたのが始まりだとか!
現在では、トレードマークのバンダナ姿を印象に残し、プライベートでの身を守るために着用を続けています。
「日頃はこういう格好してますけど、出歩くときは僕帽子被っていて。バンダナをしてると、バンダナが目立つ分だけ、他の恰好するとすごくわかんないんですよ」
「万が一を考えると、そうやって使い分けしてると、変身ではないですけど、役に立つのこともあるかなという」
引用:MBC南日本放送
バンダナ姿が定着しているからなのか、外すと周囲に私と気づかれないんですね。権力者相手に告発しているわけだから、万が一のこともあるかもしれない。その意味でバンダナは身を守ることに役立っています。普段、外出するときは帽子を被っています。
引用:週刊現代
上脇博之のバンダナなしの姿は?
朝日新聞で北九州大学法学部助教授だった頃の写真が投稿されています。
その当時は、おでこまでのバンダナ?サポーター?をつけており
その姿は、毛の少ない頭部が明らかになっています。
詳しい画像は、こちらから
(フロントランナー)上脇博之さん 「民意がゆがめられて国会がつくられている」
まとめ
今回、神戸学院大学の上脇博之教授のバンダナについて調査しました。
『上脇博之 やけど』の検索欄がありますが、やけどに関する情報は見つかりませんでした。
そのため、バンダナをつけているのはやけどが理由ではないようです。
バンダナをつけ始めた理由は、浪人時代に集中力を高めるためにつけ始めたのが理由なんだとか!
現在は、活動柄自身を守るためのイメージ作りとなっているようです。
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