長野県飯田市で乗用車が水門に衝突し1人が死亡した事故で、新たに2人の死亡が確認され、1人が意識不明の重体となっています。
飯田市松尾清水の天竜川沿いの堤防道路で、24日午後0時半ころ、男性4人が乗った乗用車が転落し、水門に衝突しました。
事故した4人の男性は現場近くにある県の技術専門校の訓練生だということです。
今回、
- 水門衝突事故の車種は?
- 4人の技術専門校とはどこ?
二つについて調査しました。
飯田市の水門衝突事故の車種は?BMW?
旧型のBMW3シリーズ
車好きのXの投稿者が特定しています。
飯田市の水門衝突事故、旧型のBMW3シリーズかな。
— ようちん (@youchinmaru) April 24, 2025
運転技術が未熟な若者ほど飛ばしてしまうもの(私もそうでした)
取り返しのつかないことになる前にとにかくスピードを落とそう。
車の屋根に近い部分から衝突した場合、どんな車でもこんな感じにえぐれて生存空間はなくなります。 pic.twitter.com/sxGW0Rla6b
実際に旧型のBMW3シリーズと比較してみました。

フロントグリルやフロントバンパーは一致しているように見えます。
事故した車はフロントガラス部分が大きく大破しており、事故の衝撃の大きさが物語っています。
そのため、実際の車種が特定しづらい状態になっていますが、旧型のBMW3シリーズである可能性は高そうです。
BMW3シリーズは過去に、タカタ製エアバッグの不具合や、ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置の不具合によるリコールが生じているようです。
今回、車種の不具合なのかのはわかっていません。
水門衝突事故の4人の技術専門校はどこ?
長野県飯田技術専門校?
実際にどこの技術専門校であるかの情報は公開されていません。
しかし、Yahoo!ニュースによると
県によりますと、4人は現場近くにある県の技術専門校の訓練生だということです。
引用:Yahoo!ニュース
現場近くにある県の技術専門校と公開されています。
調査してみると、長野県飯田技術専門校が近くにある技術専門校のようです。
おそらく、長野県飯田技術専門校である可能性が高いです。
長野県飯田技術専門校は、自動車整備科(2年制)、木造建築科(1年制)の2学科があります。
1946年に創立しており、80年近くの歴史のある技術専門校のようです。
木造建築科では、和風木造住宅の在来工法を基礎から学び、建築大工としての技能を養成するコースで、
2級技能士・2級建築士・木造建築士などの受験資格を得ることができます。
自動車整備科では、自動車の構造や修理技術を基礎から学び、最新の電子制御エンジンやハイブリッド車にも対応できる整備技術を習得するコースで
二級自動車整備士(ガソリン・ジーゼル)の実技試験が免除や、低圧電気取扱者特別教育・アーク溶接特別教育が学べる科となっているようです。
まとめ
今回、長野県飯田市で乗用車が水門衝突事故の車種やどこの技術専門校なのか調査しました。
- 事故した車種は、旧型のBMW3シリーズである可能性が高いです。
- 事故した4人は長野県飯田技術専門校の学生である可能性が高いです。
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