アーティストひじりえまさんが死去したことが9日に、所属事務所の公式サイトで発表されました。
死因は、アナフィラキシーショックによるものだったようです。
今回、
- ひじりえまさんは何アレルギーだったのか
- 過去のアレルギー反応について
2つについて調査しました。
ひじりえまの死因は卵・パインアレルギー?
ひじりえまは卵・パインアレルギーだった
【悲報】【悲報】【悲報】
— ひじりえま (@Hijiri_Ema) January 18, 2024
24歳にして卵アレルギー発症⁉️⁉️⁉️
ほんとしょうもないんだけどさ、
— ひじりえま (@Hijiri_Ema) May 20, 2023
お腹すいて冷蔵庫に入っててモモ缶だと思って食べたのよ、2時間前に。
ふと見たらパインって書いてあるのね?
アレルギーじゃなきゃパイン食べれるのになーとか考えてて気付いちゃったの。
ぼく完食しちゃった。
これから更に真剣に生きようと思った。 pic.twitter.com/53B4l7Hp1n
24歳時に、卵アレルギーが発症したことを公表されています。また、パインナップルもアレルギーだったようです。
25歳ですし、食事には気をつけていたことでしょう。
会食などで食事に入っていたことも予測されます。
アナフィラキシーによる死亡事故は、蜂によるものが年間20例程度であるのに対し、食物は3~5例程度です(厚生労働省統計資料より)
食べ物によるアナフィラキシーでの死亡事故は、年間3〜5例程度だと言われています。
データから、卵アレルギーによる死亡は非常に稀であると考えられますが、重篤な反応を引き起こす可能性があるため、
可能性はないとは考えにくいでしょう。
ひじりえまはアレルギーで痛み止めが使えなかった
手術後の痛み止めがアレルギーで使えなかった
にゅーいん❕🏥
— ひじりえま (@Hijiri_Ema) November 12, 2024
あしたの手術は午後らしいのでいっぱい寝るんだ、寝る子は育つ😴
アレルギーで痛み止め使えないから術後がちょっと不安です🤯
リスクが大きい手術でバクバク怖いけどさっさと治して新曲お披露目するんだから✌️
頑張ります🔥(主治医が☝️) pic.twitter.com/408kaXKlBv
過去には、手術の時にアレルギーで痛み止めが使えないとポストされています。
持病もあったようです。鼻や腹部の手術をされているようです。
厚生労働省の人口動態統計によれば、アナフィラキシーショックによる死亡は年間50-80人弱発生し、うち医薬品が原因となったものが最多で年間20-40人ほどを占めています。
引用:過去に安全に使用できた薬剤でもアナフィラキシーショックが発症する—医療安全調査機構の提言(3)
薬剤によるアナフィラキーショックでは、年間に50〜80弱人の死亡することが報告されています。
何かしらの手術をしていて、薬剤でのアナフィラキシーになった可能性も高そうです。
まとめ
今回、ひじりえまさんのアナフィラキシーショックについて調査しました。
- ひじりえまさんは、卵・パインアレルギーや薬剤でのアレルギーを公表されてます。
- 今回の死因との関係性は不明です。
- しかし、卵や薬剤が原因であることが予測されます。
アーティストだけでなく、作曲家としても活躍していた逸材が亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。
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