人気K-POPグループ・ENHYPEN(エンハイフン)が、アーティストとファンの交流プラットフォーム「Weverse(ウィバース)」でのやり取りをきっかけに炎上しています。
2025年7月上旬、メンバーが発したとされる「goodjab」という表現が、ある英単語を連想させたことで、一部のファンの間で波紋を呼んでいます。
今回、なぜ炎上しているのかその内容について調査しました。
ENHYPENが炎上?何があった?
ウィバスでこんなやり取りしてる時点でアウトなんだよ。差別的な意図があったなかった、知ってた知らなかった、どっちにしてもjapは差別用語でアメリカでも先月jap発言した議員が炎上して謝罪させられてる。ENHYPEN本人たちのためにも謝罪はするべき。もっと知識深めよ🫠 pic.twitter.com/j7WtiN3vOZ
— ❤︎︎ ˊ˗ (@_mochimaru03) July 6, 2025

アーティストとファンとが交流できるオンラインチャットサービスのWeverseにおいて日本人差別するような発言があったことで炎上しているようです。
メンバーのソンフンさんが、『goodjob』を『goodjab』と誤入力。
「goodjab」という表現自体は差別用語ではありません。
「JAB」という文字列が「JAP(差別用語:日本人の蔑称)」と見間違えやすいため。
この自動変換で誤入力になったのか、わざとなのかは不明ですが、
誤認される形になると非常にセンシティブな表現になってしまう単語です。
これに対して他のメンバーは、爆笑しているようなチャット欄に…
この流れに、炎上しているようです。
ENHYPENの過去の炎上は?
過去にもENHYPENは炎上しているようです。
K-POPバンドENHYPENのメンバー、ニキがライブ中にStray Kidsのフィリックスの真似をしたと非難されている。
引用:ENHYPEN’s Niki faces backlash for allegedly forcing deep voice in live performance
ボーイズバンドENHYPENのジェイは水曜日、韓国の歴史に関する侮辱的な発言について2度目の謝罪を表明した。
ジェイは1月10日のライブセッションで、「歴史の勉強は好きですが、韓国の歴史に関する情報はあまりないようです。(中略)勉強したり、ざっと目を通したりしただけでも、数週間で終わってしまいます」と発言し、物議を醸した。
彼は続けて、「短編小説のようです。他の国の歴史は果てしなく続いています。私は様々な国の歴史を勉強してきましたが、決して終わりません」と述べた。
引用:Enhypen’s Jay apologizes again for derogatory comments about Korean history
まとめ
今回、ENHYPENの炎上について調査しました。
Weverseでの、日本人差別の単語の誤入力?で炎上しているようです。
メンバーの意図が明確に差別的だったとは言えないものの、言葉の表記がセンシティブだったために誤解を招いたケースといえます。
先日の『THE MUSIC DAY 2025』にも出演した注目のアイドルなだけに発言が注目されているようです。
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